最終更新日 2025年3月28日
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中消防署からのお知らせ・イベント情報
情報一覧
- 住宅防火
- 中消防署から建物関係者の方へのお知らせ
- 中区内でイベントを開催される方へ
- 防火・防災管理者講習、自衛消防組織業務講習の受講申し込み
- 消防訓練実施通報書の届出について
- 2023中消防署消防職団員紹介動画
🌸横浜マリンタワー&中消防署・中消防団合同イベント大大大盛況でした🌸
避難訓練参加者の集合写真♪
🌸3月22日(土曜日)に横浜マリンタワーと合同で防災イベントを行いました。🌸
ご来場・ご参加いただき誠にありがとうございました!
山下町消防出張所の横浜マリンタワーからの降下訓練は、強風のため中止となってしまいましたが階段避難訓練は皆さまと行うことができました。
今後も中消防署では、子ども及び子育て世代を対象としたイベントを開催し、年代に応じた防災教育を推進することで、親しみのある消防署を目指していきます🌟
火災が急増しています。
2024年度全国統一防火ポスター
中区では、昨年にくらべ火災が急増しています。
主な出火原因は、第1位がタバコ、第2位が電気器具関係、第3位がコンロに関係するものです。
・寝タバコは絶対にしない。タバコの火種は消火を確認してから捨てましょう。
・モバイルバッテリー等の小型充電式電池に起因する火災が増加中です。過度な衝撃を加えないよう注意しましょう。
・コンロは、火をつけたまま、その場を離れない。離れるときは、必ず火を消しましょう。
中区火災概況(令和6年12月31日現在)
中区では、令和6年の一年間で火災が93件発生(前年比+5件)、そのうち建物の火災は60件(前年比+11件)発生しました。主な原因として、たばこ、放火(疑い含む)、電気機器、こんろに起因する火災が多く発生しています。空気が乾燥し、火災が発生しやすい気候が続いています。尊い生命と財産を守るため、火の元には十分注意しましょう。
①住宅防火アドバイスのパンフレットです。(PDF:2,248KB)
①住宅防火アドバイスのパンフレット
②放火防止のチラシ
住宅防火
住宅用火災警報器の設置・機器の点検、電池の交換などをお願いします。くわしくはちらしをご覧ください。
住宅用火災警報器ちらし(表面)です
住宅用火災警報器ちらし(裏面)です
住宅用火災警報器の一斉点検
自治会・町内会で行っている初期消火訓練や救護訓練のほか、新たな訓練メニューとして、住宅用火災警報器の一斉点検の実施を提案しています。
住宅用火災警報器の取付け支援のご案内
支援内容
申込者が保有する住宅用火災警報器の取付けを消防職員が行います。
ご希望に応じて、その他の住宅防火のアドバイスをさせていただきます。
対象
住宅用火災警報器の取付けをすることが困難な高齢者や障がい者世帯のうち、取付け支援を希望する世帯
申込み方法
中消防署に直接お越しいただくか、電話・FAX等でお問い合わせください。
なお、代理の方のお申込みも可能です。
中消防署のお問い合わせ先は、電話・FAX 045(251)0119です。
受付時間は、平日の8:45から17:00までです。
注意点
住宅用火災警報器は、ご自身で購入するなどし、事前に準備いただく必要があります。
※ 消防署では、住宅用火災警報器を販売しておりません。粗悪品や悪質な訪問販売にはご注意ください。
高齢者の安全対策
消防職員が自宅を訪問します。玄関先で住宅防火について助言します。くわしくはちらしをご覧ください。
防災訪問ちらし(表面)です
防災訪問ちらし(裏面)です
DVD貸出しのご案内
防火管理や災害対策についてのDVDの貸出しを行っています。
事業所、地域、各家庭などで自主防災の教材としてご活用ください。
DVDの貸出しです。
厨房の火災予防
災害時の適切な行動(動画)
自主訓練(動画)
119番通報要領、初期消火器具の使い方、消火器の使い方、救命処置の流れなどを紹介しています。
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中消防署から建物関係者の方へのお知らせ
台風時の自動火災報知設備の誤作動について
台風により急激な気圧の低下が起こると、自動火災報知設備の誤作動が発生することがあります。自動火災報知設備が作動した際には、状況をご確認いただき、適切にご対応いただきますようお願いします。
なお、詳細は下記を参照してください。
台風時の自動火災報知設備の誤作動について(PDF:510KB)
消防用設備点検の不備事項の改修(計画)について
消防用設備点検は、特定防火対象物では1年に1回、非特定防火対象物では3年に1回消防署に報告する必要があります。(消防法第17条の3の3)
報告時に不備事項があった場合は、①「消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果不備事項是正通知書」と②「消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果不備事項(改修)報告書」をお渡ししております。
②「消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果不備事項(改修)報告書」を速やかに是正報告または改修計画を記載し、下記の方法で横浜市中消防署報告してください。
報告方法
1 消防署窓口で報告
2 FAX
3 郵送(控えが必要な場合は、2部郵送していただき、返信用封筒に切手等を貼り付け郵送して下さい。)
消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果不備事項改修(計画)報告書(ワード:22KB)
中区内でイベントを開催される方へ
イベントの条件により消防署へ届出が必要になります。
イベントで対象となる火気器具の取扱が有、無しにより届出の種類が変わりますので、詳細は以下の届出項目を確認してください。
※対象となる火気器具とは液体燃料(ガソリン等)、気体燃料(プロパンガス等)、固体燃料(炭等)、電気(IH等)の熱源で火を使用する器具(コンロ、発電機、ストーブ、グリドルなど)
催物開催届出
対象となる火気器具の使用が無いイベント
イベント開催日から、5日前まで届出
必要書類、注意点等は、下記の催物開催届出書についてを参照してください。
作成については催物開催届出書記入例(PDF:409KB)、安全対策及び緊急連絡体制の作成例(PDF:295KB)を参考に作成してください。
※安全対策等に記載する津波避難施設は、津波避難施設一覧表(PDF:2,093KB)を参照し記載してください。
露店等開設届出書
対象となる火気器具の使用がある場合
イベント開催日から、5日前まで届出
必要書類、注意点等は下記の露店等開設届出書について及び各種チラシを参照してください。
作成については、露店開設届出書記入例(PDF:149KB)、露店・キッチンカー配置詳細参考図(PDF:183KB)、安全対策及び緊急連絡体制の作成例(PDF:295KB)を参考に作成してください。
※安全対策等に記載する津波避難施設は、 津波避難施設一覧表(PDF:2,093KB)を参照し記載してください。
喫煙等承認申請
イベント開催日の5日前までに提出
防火・防災管理者講習、自衛消防組織業務講習の受講申し込み
横浜市内の建物で、防火管理者又は防災管理者として選任される予定又は選任されている方が受講対象者で、申請手続きは次の2通りです。
(1)インターネットでのお申込み
専用サイトへアクセスし、下記の「インターネットでの各種講習の申込方法」を参照し、案内に従って申請してください。
<注意>講習科目の一部免除を受ける方は、Web予約はできませんので必要な資格証をご持参の上、消防署予防課窓口でお申込みください。
(2)消防署の窓口でのお申込み(インターネット環境が整わない方)
受講申請書に必要事項を記載のうえ、各消防署の予防課予防係へ提出してください。
受付時間は、平日の8時45分から17時までとなります。
※受講申請書は、ダウンロードもしくは、各消防署にあります。
講習科目の一部免除
防火・防災管理者講習
次の講習の種別に応じた講習の既修者は、重複する講習科目の受講が免除されます。
ただし、効果測定は免除されません。また、手数料の減免はありません。
1甲種防火管理者新規講習及び防災管理新規講習を併せて実施する講習
「防火対象物点検資格者講習」「自衛消防業務講習」「防災管理点検資格者」の既修者
2防災管理新規講習
「自衛消防業務講習」の既修者」
自衛消防業務新規講習
1自衛消防業務新規講習のうち、「甲種防火管理新規講習」と「防災管理新規講習」の両方を既修している方は重複する講習科目が免除されます。 ただし、効果測定は免除されません。また、手数料の減免はありません。
2講習は2日目からとなり、受付開始時間は9時からとなりますので、ご注意ください。
消防訓練実施通報書の届出について
消防訓練を実施する場合は、事前に消防署(予防課予防担当)へ通報してください。
訓練通報方法は以下のとおりとなります。
ご不明な点がございましたら、中消防署総務・予防課予防担当までご連絡してください。
電話受付 | 予防担当あて(電話045-251-0119)にご連絡ください。電話で受理しますので、受付控えは ご用意できません。 |
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窓口受付 |
消防訓練実施計画通報書を同じもの2部をご用意いただき、消防署の窓口までお持ちください。受付印を押した控えを1部をお返しします。控え不要の場合は1部で構いません。 |
ファックス受付 |
消防訓練実施計画通報書をファックス045-251-0119に送信してください。なお、受付はできますが、控えの返信はできませんのでご注意ください。 |
郵送受付 | 消防訓練実施計画通報書2部と切手を貼った返信用封筒を同封いただければ、控えを返送します。控え不要の場合は1部のみで構いません。 |
消防職団員紹介動画
2023中区消防出初式 ~中区の安全・安心を実感していただくために~
横浜市中消防署、伊勢佐木消防団、加賀町消防団及び山手消防団は、24時間365日、中区に住み、訪れる人々の安全・安心を守ります。 ※令和5年中区消防出初式で放映した消防職団員活動紹介動画です。当日参加することができなかった皆様も是非ご覧ください。
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このページへのお問合せ
消防局中消防署総務・予防課
電話:045-251-0119
電話:045-251-0119
ファクス:045-251-0119
メールアドレス:sy-naka-sy@city.yokohama.lg.jp
ページID:565-249-615