最終更新日 2025年3月26日
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妊婦健康診査費用助成金
概要
横浜市では、従来の補助券に加えて、助成⾦を交付することで、妊婦健診費⽤公費負担額を拡充します。
横浜市にお住まいの妊婦のみなさまの経済的な負担や不安を軽減することで、定期的に妊婦健康診査を受診し、⺟体や胎児の健康管理を充実していただくことを⽬的としています。
健やかな妊娠・出産のために、助成⾦は健診費⽤にご活⽤ください。
内容
令和6年4月1日以降に、妊婦健康診査を1回以上受診した方を対象に、5万円を上乗せして助成することで、妊婦健康診査にかかる経済的負担のさらなる軽減を実現します。
申請方法
横浜市子育て応援サイト「パマトコ」(外部サイト)からオンライン申請(※妊婦本人に限ります。)
※妊婦本人以外による申請や申請者と振込先の⼝座名義⼈が異なる場合は、オンライン申請はできません。
コールセンター(0120-330-043)にお電話のうえ、書⾯による申請(郵送)での⼿続きをお願いします。
支給内容
妊婦1人あたり5万円
妊婦健診費用助成金の案内チラシを配付しています。
制度案内チラシ(PDF:349KB)(R7)
申請前には事業実施要綱もあわせてご確認ください。
横浜市妊婦健康診査費用助成金交付事業実施要綱(PDF:139KB)
申請期日
妊娠届出後に妊婦健診を受診した日から妊娠を終了するまでの期間(妊娠中)
【お振込み時期】申請完了から2〜3か⽉後(⽬安)
対象者
①〜③を全て満たす妊婦
① 妊娠の届出をしている
② 妊婦健診受診時から申請⽇までの期間を通じて横浜市内に住⺠登録がある
③ 妊婦健診(基本的な健診の実施を伴う)を令和6年4⽉1⽇以降に受診している
ただし、生活保護制度により妊婦健康診査にかかる費用の支給を受けることができる方は対象となりません。
申請に必要なもの(画像ファイル)
① 母子健康手帳の表紙
・妊婦の⽒名
・⺟⼦健康⼿帳番号
を確認するために必要です。
表紙全体が写るように撮影してください。
② 母子健康手帳の「妊娠中の経過」のページ
・妊婦健診受診⽇
・妊婦健診受診状況(受診回数、受診先等)
を確認するために必要です。
⾒開きで全体が写るように撮影してください。
③ 口座確認書類
・⾦融機関名・コード
・⽀店名・コード
・⼝座番号
・⼝座名義⼈(カナ)
を確認するために必要です。
紙通帳の⾒開きページを推奨しています。(ウェブ通帳のスクリーンショットも可)
大切なお願い
申請内容に不備・不⾜があった場合などは、パマトコ上で不備修正依頼をいたします。パマトコ上の申請状況が「確認完了」となるまでは、定期的に「マイリスト」の「申請⼀覧」をご確認いただきますようお願いいたします。
申請時の入力ミスなどにはご注意ください。不備があると、助成金の支給が遅れてしまう恐れがあります。
よくある誤りの具体例
1. 誤入力
⺟⼦健康⼿帳番号や⽣年⽉⽇の数字の⼊⼒ミスが多く発⽣しています。
2. 誤添付
妊娠判定や保険診療受診の領収書や診療明細書では、対象となる妊婦健診を受診された事実を確認できません。
お問い合わせ
横浜市妊婦健康診査費用助成金コールセンター
- 電話番号:0120-330-043
- 受付時間:月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)、午前9時から午後5時
- メールでのお問い合わせはkd-ninpukenshin@city.yokohama.lg.jp まで
よくある質問(PDF:397KB)
お問い合わせいただく際は事前に「よくある質問」をご確認してください。
審査状況等、個別のお問い合わせの際には、申請者名・申請番号・母子手帳番号・住所をお伺いします。 不備がある場合は回答できませんのでご了承ください。
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