障害者地域活動ホーム・多機能型拠点

「障害者地域活動ホーム」は、在宅の障害児・者及びその家族等の地域生活を支援する拠点施設として、横浜市が独自に設置しているものです。主なサービスとして、日中活動事業（デイサービス事業、障害福祉サービス事業）のほか、生活支援事業（一時ケア、ショートステイ、余暇活動支援、おもちゃ文庫）及び相談支援事業（社会福祉法人型障害者地域活動ホームにて実施）などを実施しています。ただし、日中活動（デイサービス事業及び障害福祉サービス事業）については、お住まいの区に申請を行い、支給決定を受ける必要があります。事業内容の詳細、利用できる年齢、受付方法等は直接下記の各活動ホームへお問い合わせください。
※事業によっては、実費相当額等の利用者負担があります。

また、障害者地域活動ホームは施設規模等により次の2種類に分類されています。

1. 機能強化型障害者地域活動ホーム
2. 社会福祉法人型障害者地域活動ホーム

分類ごとの実施事業等については、次のとおりです。（△は一部のホームで実施）

【内容】

医療的ケアを必要とする重症心身障害児者等やその家族の地域での生活を支援するために、必要なサービスを一体的に提供する機能を持つ拠点です。主なサービスは、短期入所、日中一時支援、相談支援機能のほか、診療所が併設しています。また、生活介護（北西部のみ）及び、訪問看護、居宅介護等も行います。

詳しくは、下記事業所にお問い合わせください。

【対象者】

在宅で医療的ケアが必要な重症心身障害児者等
【施設の案内】