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最終更新日 2025年3月10日
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GREEN×EXPO 2027 開催2年前シンポジウム
GREEN×EXPO 2027 開催2年前シンポジウムを開催しました。
GREEN×EXPO 2027は、圧倒的な花と緑で皆様をお迎えするとともに、私たちの生活に大きな影響をもたらす気候変動に着目した、環境と共生し市民の皆様と共につくる、「環共」をテーマとする日本で初めての国際博覧会です。
開催2年前(3月19日)を迎えるにあたりシンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは、気候変動など地球規模の課題に対してGREEN×EXPOが果たす役割や、環境と共生し、自然・人・社会がともに持続するための方策などについて議論しました。
テーマ
GREEN×EXPOから変わる ~環境と共に生きるということ~
日時
令和7年3月9日(日曜日)
15時から17時(開場14時30分)
場所
関東学院大学 横浜・関内キャンパス内 テンネー記念ホール
(中区万代町一丁目1番地1)
JR京浜東北/根岸線「関内」駅南出口より徒歩2分
横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅1番出口より徒歩4分
【注意事項】
・シンポジウムに関しまして、会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
・ご来館の際には、できるだけ電車・バスなど公共交通機関をご利用ください。
プログラム
挨拶
山中 竹春 (横浜市長)
第1部 基調講演
吉高 まり 氏
(公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 理事)
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 フェロー(サステナビリティ))
第2部 パネルディスカッション
コーディネーター
吉高 まり 氏
パネリスト(順不同)
肱岡 靖明 氏 (国立環境研究所気候変動適応センター センター長)
佐藤 留美 氏 (特定非営利活動法人NPO birth 事務局長)
五十嵐 康之 (横浜市 脱炭素・GREEN×EXPO推進局 担当理事)
登壇者プロフィール(敬称略・順不同)
吉高 まり
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 理事/三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 フェロー(サステナビリティ)
東京大学教養学部客員教授。慶應義塾大学特別招聘教授。米国ミシガン大学環境・サステナビリティ大学院(現)科学修士。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士(学術)。環境金融コンサルティング業務に長年従事。2020年5月、三菱UFJリサーチ&コンサルティング入社。現在は多様なセクターに、気候変動、GX、サステナブルファイナンス等についてアドバイス等を提供。2027年国際園芸博覧会協会持続可能性有識者委員会委員。
肱岡 靖明
国立環境研究所気候変動適応センター センター長。1971年鹿児島県生まれ。2001年東京大学大学院工学系研究科博士課程(都市工学専攻)修了。博士(工学)。同年国立環境研究所入所。2023年より現職。専門は気候変動の影響と適応。著書に『ADAPTATION 気候危機をサバイバルするための100の戦略』。IPCC WGII AR5のCLA(統括執筆責任者)及び1.5℃特別報告書のLA(代表執筆者)。
佐藤 留美
特定非営利活動法人NPO birth 事務局長。都市の“みどり”の力を引き出し、まちづくりに活かす「みどりの中間支援組織」を主宰。公園緑地を拠点に産官学民のパートナーシップを各地で創出。グリーンインフラ官民連携プラットフォーム運営委員。
五十嵐 康之
横浜市脱炭素・GREEN×EXPO推進局 担当理事。国土交通省や福井県等において、都市計画やまちづくり、国営のひたち海浜公園や昭和記念公園の運営、大阪花の万博等に携わり、国土交通省大臣官房審議官を経て、2023年より現職。
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このページへのお問合せ
脱炭素・GREEN×EXPO推進局GREEN×EXPO推進部GREEN×EXPO推進課
電話:045-671-4627
電話:045-671-4627
ファクス:045-212-1223
メールアドレス:da-greenexpo@city.yokohama.lg.jp
ページID:467-387-026