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電話:045-671-7260
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最終更新日 2024年7月18日
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記者発表資料
令和6年7月18日
港湾局物流運営課
山本 智
電話番号:045-671-2919
ファクス:045-671-0141
国土交通省が今年2月公表した「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会最終とりまとめ」では、「集貨」「創貨」「競争力強化」の三本柱の取組を引き続き強力に推進していくこととされています。特に「集貨」においては、新たに「東南アジア等からの広域集貨に向けた輸送ルートの構築」が示されました。
これを受け、令和6年7月17日、タイ王国バンコク都において、タイ港湾庁、在タイ日本大使館及び国土交通省をお招きし、船会社、物流事業者、荷主企業等を対象としたセミナーを開催し、100名を超える多くの方にご参加いただきました。
横浜港・川崎港は、日本における中心的な港として、多くの基幹航路と内航フィーダー航路を有しており、日本中と世界を結び付けています。セミナーでは、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策」の概要とともに、タイからの輸送ルートとして日本向けの貨物だけではなく、北米・中南米に向けた輸送においても横浜港・川崎港を利用する利点等を紹介しました。
横浜市及び横浜川崎国際港湾株式会社では、国際トランシップ貨物量の増加と基幹航路の維持・拡大に向けて、引き続き国土交通省と連携して取り組んでいきます。
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