最終更新日 2024年5月22日
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海洋プラスチックごみ問題
海洋プラスチックごみの現状
いま、世界全体で年間数百万トンものプラスチックごみが陸から海へ流出しており、いまこの瞬間も海洋プラスチックごみは増え続けています・・・
このまま何もしなければ、2050年には海にいる魚の量よりも海洋プラスチックごみが多くなると予想されています。
自然分解されることがほとんどないプラスチックは、不法投棄やポイ捨てなどにより、自然界に流出してしまうと、最終的には海にたどり着きます。私たちの大切な海を守るために、私たち一人ひとりができることを考え行動することが大切です。
私たちにできること
- ごみは正しく分別し、ポイ捨てはしない
- 使い捨てのプラスチックは使わない
- 清掃活動などへ参加する など
海洋プラスチックごみ削減のための啓発動画
8市連携市長会議(*)では、連携して海洋プラスチックごみ削減に向けた啓発に取り組んでいます。海洋プラスチックごみ問題を知っていただき、削減のために一人ひとりができる行動を呼びかけるため、動画を作成しています。
(*横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、逗子市、大和市、町田市の市長で構成)
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