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最終更新日 2024年8月27日

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災害時の医療について

災害時は緊急度・重症度に応じた医療機関へ

発災時に負傷者が医療機関に殺到して混乱が起きることを避けるため、受診については、ケガ等の緊急度・重症度に応じて医療機関を選択することになっています。診療可能な医療機関は、「診療中」ののぼり旗を掲げます。被災を免れ、開局している薬局は「開局中」の黄色い旗を掲げます。
地域防災拠点や避難所等では、軽症者に対して「医療救護隊」が診療を行います。医療救護隊は、地域の医師・看護師・薬剤師などで編成され、巡回診療あるいは定点診療を行います。

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のぼり旗掲出訓練 実施のお知らせ

黄色いのぼり旗を知っていますか?
栄区では、災害発生時、診療・開局が可能な医療機関・薬局に、目印として黄色いのぼり旗が掲出されます。
医師会・歯科医師会・薬剤師会の協力のもと、災害時の訓練として下記日程で黄色い旗の掲出を行いますので、
実際にお近くの病院や薬局で、のぼり旗を確認してみてください。

【令和6年度の訓練日】
第1回 令和6年9月2日(月)
第2回 令和7年1月17日(金)
第3回 令和7年3月11日(火)
※令和6年度第1回の実施日は9月1日(防災の日)が休日のため、翌日の9月2日(月)に実施します。

Yナース(横浜市災害支援ナース)募集中!

栄区では災害時に地域防災拠点で医師・薬剤師などによって構成される「医療救護隊」の看護師として活動いただける方を募集しています。
地域防災拠点や避難所では、軽症者に対して「医療救護隊」が診療を行います。医療救護隊は、地域の医師・看護師・薬剤師などで構成され、巡回診療あるいは定点診療を行います。

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Yナースとは?

大震災発生等の災害時に、あらかじめ登録された医師、薬剤師、市職員と共に、横浜市防災計画に基づき「医療救護隊」として活動する看護職のことです。活動内容は、区内の避難所等で主に軽症者に対する応急医療を行います。


Yナース登録資格

横浜市に在住または在勤の保健師・助産師・看護師・准看護師の有資格者で、災害時に横浜市各区の地域防災拠点(指定された小・中学校)等で支援活動ができる方。(ただし、病院勤務等で、災害時に職場に参集することになっている方は原則として除きます。)

登録方法

オンラインによる申請

横浜市電子申請・届出システムにて登録ができます。
※ 横浜市電子申請・届出システムにログインが必要です。

新規登録手続き(横浜市電子申請・届出システム)(外部サイト)

紙による申請

登録申込票に必要事項をご記入のうえ、登録を希望する区福祉保健センター福祉保健課へ郵送もしくはご持参ください。申込票受付後、Yナース登録証をお渡しします。(郵送による申込の場合は後日郵便にてお送りします)

Yナース登録申込票(ワード:19KB)

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このページへのお問合せ

栄区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-894-6963

電話:045-894-6963

ファクス:045-895-1759

メールアドレス:sa-fukuho@city.yokohama.lg.jp

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